人生 楽しんだもん勝ち?!

全盲で高齢の母との暮らしで気を付けている事や、やってみて良かった小さな工夫、そして介護中でも自分時間を楽しむ工夫など紹介していきます 

障害者タクシー

つむじ

また寝落ちして


そのまま放置となってしまった…


気を取り直して


先週の話だけれど


初めて母は障害者タクシーを利用した


初めてというのはドキドキするもので


私がこんな気持ちでいるのだから


実際に利用する母はもっとだっただろう


朝の体温も血圧もちょい高め


私も職場の時計を見ながら


もうそろそろ来てくれたかな


ちゃんとタクシーに乗れただろうか


福祉会館に時間までに行けただろうか


と思っていた


お昼に安否確認の電話がワンコールあった


大丈夫みたい 


ちゃんと行ってこれたみたい


と安堵した


帰宅すると


母は元気そうにしていた


運転手さんは優しくていい人だった


と喜んでいた


はぁ~ 良かった


来月から本格的にお世話になるから


どんな感じなのか心配していた


今まで利用していた業者は


人手不足の為 4月いっぱいでタクシー業を


止めるそうだ


父がいなくなってからだから


もう十年は利用している業者さん


女性の方が5人くらい入れ替わりで


送り迎えしてもらっていた


福祉会館や市役所 病院 


時には催し物やコンサートなども


付き添ってくれて助かっていた


私の留守の間に来てくれるから


ほとんどお顔はわからないけど


母はお馴染みの人達になっていて


慣れているから安心していた


今月でその人達とはお別れだ


我が家の君子蘭が咲くのを


心待ちにしてくれている人がいて


最後に満開の花を見てもらえた


とても喜んでくれたらしい


私も母も嬉しかった




父が高齢になり あまり出歩けなくなって


それから


母は普通のタクシーを呼んで


1人で出掛けていたけれど


運転手さんもさまざまで


親切な人もいるけど そうじゃない人も…


全盲だと言っているのに


適当な所に降ろしたり


福祉会館の裏口に付けたり


なかなか車が来なかったり


その頃はまだ母も対応できたけど


年と共にだんだん不安になってきて


市の福祉課に相談したら


今の所を利用できるようにしてもらえた


長らくお世話になりました✨